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  • 東京都マガジン

    東京都庁関連のnoteをまとめています。

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    東京都戦略広報課発信。メジャーな都政からふだんあまり知られていない、地道に行っている都政、ほかに東京ならではの産業や文化などもご紹介します。

  • スマート東京の推進

    「スマート東京の推進」や5Gを担当している 東京都デジタルサービス推進課とネットワーク推進課からの情報発信をピックアップしています。

  • 東京 i CDC - 新型コロナウイルス感染症対策

    感染症に関する政策立案、危機管理、調査・分析、情報収集・発信など、効果的な感染症対策を一体的に担う常設の司令塔として、新たな拠点となる「東京 i CDC」からの情報発信をピックアップしています。

  • 世界に冠たる「国際金融都市・東京」の実現へ

    東京都国際金融都市担当のnoteをまとめています。

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能登に派遣された先生からのオハナシ

戦略広報課です。 能登半島地震が起きて3か月あまりが経過しましたが、北陸地方では日常が戻ったとはいえない状況が続いています。子どもたちも同じです。実家を離れ、避難をしている生徒も大勢います。 東京都はこのような生徒たちの学習支援などをするため、教員を避難先に派遣しました。 教育庁指導部所属の鈴木悠平さんもそのうちの一人です。鈴木さんに今回の支援の様子を教えていただきました。 地震から一か月後鈴木さんが石川県白山市を訪れたのは2月5日から9日まで。金沢駅から車で1時間くらいの

  • 令和5年度から開始したデジタルデバイド事業のご紹介

     こんにちは!事業推進担当です。今回は、今年度新たに開始したデジタルデバイド事業について、お伝えしたいと思います。 ■視覚・聴覚障害者向けスマートフォン体験会 東京都では、令和5年度から新たに、視覚・聴覚障害者向けのスマートフォン体験会を実施しました。  体験会では講師やアシスタントが参加者に寄り添ってサポートを行い、疑問の解消や操作の補助などを丁寧に行うことで、スマートフォンに不慣れな障害者の方でも安心してご参加いただけるようにしました。 (1)視覚障害者向けスマートフ

  • 第3回 今後のパンデミックについて ー都民1万人アンケート結果から

    こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 全3回にわたり、都民1万人アンケート調査の結果をお届けしています。結果報告の第1回では陽性経験やコロナの流行を振り返って、困ったこと・よかったことなどについて、第2回では現在の感染対策や今後も定着してほしいことについて述べました。 第3回では、今後のパンデミックへの考え・備えについて見てみましょう。 私たちは新型コロナのパンデミックを経験したわけですが、「今後もこのような大流行が発生すると思うかどうか」を尋ねました。下の図はそ

  • 第2回 今後も定着してほしいことは? ー都民1万人アンケート結果から

    こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 全3回にわたり、都民1万人アンケートの結果をお届けしています。第1回では陽性経験やコロナの流行を振り返って困ったこと、よかったことについて述べました。第2回では、現在の感染対策や今後も定着してほしいことについて見てみましょう。 まず、新型コロナは収束したと思うかについて尋ねた結果が以下の図です。これについては、「収束していない」が約45%です。「収束した」は10%です。下のグラフは、「収束していない」とする理由ですが、「まだ通

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  • 第1回 新型コロナの流行を振り返って ー都民1万人アンケート結果から

    こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 リスコミチームでは、都民のみなさまが新型コロナに対してどのような意識を持ち、どのように行動しているのか、その実態を把握するため、新型コロナへの対応等についての都民アンケート調査をこれまで実施してきました。 新型コロナの流行から4年が経過した時点で、都民のみなさんが新型コロナ、さらには将来の感染症流行についてどう思い、どう行動しているのかを今年2月に調査しました。 調査の概要は次の図のとおりです。調査対象は東京都在住の20代~7

    第1回 新型コロナの流行を振り返って ー都民1万人アンケート結果から

  • 「東京金融賞2023」表彰式を開催しました!

    皆さん、こんにちは。 今回は2024年3月5日(火)に開催した「東京金融賞2023」表彰式について紹介します! 東京金融賞とは? 東京の国際金融都市としての地位を更に高め、金融を通じた社会課題の解決や生活の利便性の向上を目指す取組として2018年に創設されました。 東京金融賞は都民や都内事業者が日頃抱える課題やニーズの解決に資する金融商品やサービスを提供する企業を表彰する「金融イノベーション部門」、サステナブルファイナンスの普及に取り組む企業を表彰する「ESG投資部門」の2

    お休み中は何してる?江戸東京博物館

    戦略広報課です。 両国といえば両国国技館、そして、大きな屋根が目立っていた江戸東京の歴史と文化を紹介する江戸東京博物館。(以下、江戸博)その江戸博がずっと閉まっているなあと思われている方も多いでしょう。開館から約30年が経過し、施設の老朽化が進みました。そこで2022年4月からリニューアル工事中なのです。大規模な改修のため休館期間は2025年度中までの予定。再開はまだ先になります。でも江戸博がどうなっているか気になる!という方のために工事中の江戸博を少し見せていただきました。

    お休み中は何してる?江戸東京博物館

  • 国が進める「金融・資産運用特区」へ都の提案を提出しました!

    みなさん、こんにちは! 今回は、国が検討を進める「金融・資産運用特区」への都の提案をご紹介します。 この提案は、東京が「サステナブルな社会を実現するアジアのイノベーション・金融ハブ」としての地位を確かなものとするために、必要な規制緩和等を求めるものです。 詳しく解説します! そもそも「金融・資産運用特区」って??今、国は「貯蓄から投資へ」の流れを創出し、日本経済の持続的成長と国民の資産所得増加につなげていく「資産運用立国」の実現を目指しています。 「金融・資産運用特

    国が進める「金融・資産運用特区」へ都の提案を提出しました!

  • 「つながる東京」の実現に向けて!「つながる東京」3か年のアクションプランを策定しました

     皆さん、こんにちは!つながる東京推進課です。今回は、「つながる東京」の実現に向けて、2024年度からの3か年で集中的に行う取組と具体的な目標を定めた「つながる東京」3か年のアクションプランについてご紹介します。 「つながる東京」展開方針について アクションプランは「つながる東京」展開方針に基づき策定しています。まずは、この「つながる東京」展開方針について、簡単にご説明します。  都は、通信基盤を電気・水道、下水道・ガスなどに並ぶ「基幹的インフラ」と捉え、あらゆる人やモノが

    「つながる東京」の実現に向けて!「つながる東京」3か年のアクションプランを策定しました

    「伝わる広報」目指してます

    戦略広報課です。 「東京都」と言えば、新宿にある都庁舎を思い浮かべる方が多いと思いますが、東京都ってどんな仕事をしているのかあまり意識したことがないという方も多いかも。 各部署の職員は、都民や事業者の皆さんに知っていただきたい行政サービスや取組を、どうしたら伝わるのだろうと日夜考えています。 その広報の成果をみんなで共有しようと、このたび「伝わる広報大賞」を新設しました。受賞の対象は2023年1月から12月までに広報活動したものです。 庁内からの応募は126件。1次審査では、

    「伝わる広報」目指してます

  • 「デジタル証券(セキュリティトークン)シンポジウム~デジタル証券の課題と展望~」を開催しました!

    noteをご覧のみなさん、こんにちは! 今回は、3月1日(金)にTokyo Innovation Baseで開催した「デジタル証券(セキュリティトークン)シンポジウム~デジタル証券の課題と展望~」についてご紹介します! みなさんは、「デジタル証券」という言葉を聞いたことはありますか? 聞いたことはあるけど「今までと何が違うの?」という方や、「発行に興味があっても、発行までのプロセスやどのようなメリットがあるのかわからない」そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

    「デジタル証券(セキュリティトークン)シンポジウム~デジタル証券の課題と展望~」を開催しました!

  • 都市のデジタルツイン特別編     ―能登半島地震支援―

     「都市のデジタルツインって!?」シリーズ第10回の発信です。  今回は、令和6年元旦に発生した能登半島地震に対するデジタルツインの支援について、担当者目線でご報告します。    初めに、この度の地震によりお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。  また、被災者の救済と被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。 データ掲載に至るまで 地震発生の翌日以降、国土地理院などから空中写真を中心とし

    都市のデジタルツイン特別編     ―能登半島地震支援―

  • 「Invest Tokyo 2024 in NYC」を開催いたしました!

    noteをご覧のみなさん、こんにちは!  今回は、2024年1月16日(火)にアメリカ ニューヨークで開催した「Invest Tokyo 2024 in NYC」についてご紹介します! Invest Tokyo 2024 in NYCってなに?  東京に進出したいと考えているアメリカのスタートアップ企業等が、都内でのビジネス機会の拡大やスタートアップエコシステムへ円滑に参入ができるように、日本企業との交流を図り、企業間のネットワーク構築や人脈形成などにつなげるイベントです

    「Invest Tokyo 2024 in NYC」を開催いたしました!

  • Tokyo-London Financial Seminar 2024 開催レポート【後編】 ~ロンドンから海外資産運用業者の東京進出を後押し!~

    皆さんこんにちは! 今回は、先日の前編に引き続き、1月31日(水曜日)に英国・ロンドンにて開催したTokyo-London Financial Seminar 2024についてご紹介します。 プログラムはこちら! ※ 開会挨拶から対談までの模様や、東京都が英国でセミナーを開催した経緯などにご関心がおありの方は、ぜひ先に【前編】をご覧ください! ■ 登壇者の発言概要 対談が終わると、セミナーはパネルディスカッションに移りました。 パネルディスカッションでは、都とともにセミ

    Tokyo-London Financial Seminar 2024 開催レポート【後編】 ~ロンドンから海外資産運用業者の東京進出を後押し!~

    小さな旅に出てみたよ

    戦略広報課です。 このステキな都電の絵は交通局の「冬のぬくもり旅~都電の旅~2024」のポスターなんです。いいイラストですよね。東京さくらトラム(都電荒川線)や都営バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー沿線と人気のカフェを楽しんでいただこうというキャンペーンなのです。 暮らしに欠かせない交通都電の歴史は古く、明治44年、東京市が東京鉄道株式会社から路面電車事業を買収し、東京市電気局として開局したときから始まりました。 都民にとっては、なくてはならない交通で、昭和18年度は一

    小さな旅に出てみたよ

  • 水中ドローンを用いた新しい海底光ファイバーケーブル保守の形について紹介します

     こんにちは皆さん!島しょ通信担当です。  今回は、島しょ地域の生活を支える光の道「海底光ファイバーケーブル」について、今後の活用が期待される水中ドローンを用いた新たな保守の試みについてのご紹介となります。    さて、本題に入る前に恒例のクイズコーナーです!  以下の写真のうち、水中ドローンはどれでしょうか!? A: B: C:  ヒント:文中にあります。  クイズの答えは、記事の最後にあります! ⛵水中ドローンとは?? 水中ドローンとは、潜航が可能な小型無人潜水

    水中ドローンを用いた新しい海底光ファイバーケーブル保守の形について紹介します