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東京都戦略広報課

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東京都戦略広報課発信。メジャーな都政からふだんあまり知られていない、地道に行っている都政、ほかに東京ならではの産業や文化などもご紹介します。
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#多摩動物公園

なんて平和なんだキリンさん

戦略広報課です。 動物園で人気のあるコーナーの一つ、キリン舎。どうしてみんなキリンが好きなのでしょう。 キリン舎の前では子どもたちが「わ~キリンさんだ~」と嬉しそうな声をあげています。 日野市にある多摩動物公園では1960年~1961年にやってきた2頭からキリンの飼育が始まりました。 現在(2023年7月)、0歳から16歳まで計17 頭と、日本の動物園で一番多い頭数です。 キリンは思っていたより大きい!左下の飼育係の方が小さく見えます。 新しいキリン舎へ昨年の 9月4日に

ねこ好きは見てニャン 

広報広聴課です。(4月から名前が変わりました。よろしくお願いします) 突然ですが、筆者は無類のねこ好き。 ねこを見ていると心が騒ぐ~踊る~。 そんなわたくし、多摩動物公園のホームページで「たまどう ネコ科めぐり」を発見してしまいました。 いくっきゃない!いま! というわけでやってきた多摩動物公園。(以下、たまどう)早速、ネコ科めぐり、行くニャン! たまどうは考えた・・このイベントはトラ年にちなみ、ネコ科の動物を観察してみよう、というもの。1月に実施していましたがコロナで中止

ゾウのお引越しは大変なのだ

東京都広報課です。 10月13日、多摩動物公園のアジアゾウ「ヴィドゥラ」が新アジアゾウ舎に引っ越しました。ヴィドゥラは2012年11月30日に来園。14歳のオスです。 同園では3頭のアジアゾウを飼育しています。2017年に高齢の「アヌーラ」(オス、推定68歳)、昨年「アマラ」(メス、16歳)を現アジアゾウ舎から新アジアゾウ舎に移動しました。しかしこの「ゾウのお引越し」は簡単ではありません。その様子を少し覗いてみましょう。 今回の主役「ヴィドゥラ」登場 引越しミッション開始