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鉄ちゃんヨロコブ車両基地

東京都庁

広報広聴課です。
都心と臨海副都心を結ぶ「ゆりかもめ」は平成7年に開業。地上よりはるか上を走る様子や全自動無人運転などでファンも多い交通機関です。今回、普段あまり見ることができない車両基地にお邪魔しました。

はじめて足を踏み入れた~

有明の東京ビッグサイト駅を降りて、海沿いの公園をテクテク歩いていきます。埠頭が見えてくるとゆりかもめの本社ビルも見えてきました。車両基地はその敷地内にあります。

上から見下ろした車両基地全景
案内してくれた車両課の長原光一さん

電車の洗車

基地には検査や洗浄のために車両が入ってきます。「今日の洗浄車両は3本。ラッシュが終わって、車両の検査や洗浄を午後の出庫までに行います」と長原さん。

基地に車両が入ってきます
ただいま絶賛洗浄中
有明水再生センターで処理された再生水を使うことも
機械洗浄後は手作業で仕上げ

電気の再利用

いまの時代、省エネ車両開発は必須です。ゆりかもめでも環境に配慮した車両開発を進めています。
ゆりかもめは全車両が「回生ブレーキ」を使っています。
従来の電車のブレーキは車輪の回転を摩擦によって低下させます。「回生ブレーキ」は電車がブレーキをかけたとき、モーターを発電機として作用させ、発生した電力を電車線に戻し、ほかの電車が使えるようにする電気式ブレーキです。発電した電気の再利用ともいえます。

空調電力も省エネに

また最新の温度シミュレーションと大型環境試験室による試験によって、車内温度の均一化を実現しました。最適な温度制御が可能となり、空調電力の省エネ化にもつながります。

大型環境試験室での試験風景
温度シミュレーションの画像。車内が均一温度になっているのがわかる

今日は運転手さんの訓練日

ゆりかもめは通常全自動無人運転ですが、この日は技能維持の訓練日。緊急時には手動で運転できるようにとの訓練です。いつもは駅舎で勤務している有資格の駅員さんが運転していました。

有人ゆりかもめ。レアな一枚です

わたしは鉄子ではありませんが、車両基地での見学は心躍るものがありました。鉄ちゃんの気持ち少しわかった気がします。同行したカメラマンは「自称ゆりかもめ鉄ちゃん」なのでウキウキしてシャッターを切っておりました。ヨカッタネ。

ゆりかもめホームページ


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