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東京都戦略広報課が管理する東京都公式noteアカウントです。

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マガジン

  • 一緒に組み立てよう、これからの東京 (都民提案・大学提案)

    「都民が提案し、都民が選ぶ」【都民提案】(都民による事業提案制度)、東京に集積する「知」を活かす【大学提案】(大学研究者による事業提案制度)について紹介する東京都財務局公式noteです。

  • 東京都マガジン

    東京都庁関連のnoteをまとめています。

  • "東京が変わる。そのために都政が変わる"

    "東京が変わる。そのために都政が変わる" デジタルの力で都政の仕事を大きく転換し、都民サービスの飛躍的な向上を実現していく「都政の構造改革推進チーム」からの情報発信をピックアップしています。

  • 都レンジャー(小笠原)

    東京都自然保護指導員(都レンジャー小笠原地区)です。 小笠原地域の都レンジャーは本州から1000km離れた海洋島であるという 特殊な自然環境の中で様々な業務を行っています。 このアカウントでは、都レンジャーによる小笠原の魅力や日々の業務のことなどをお伝えしていきます。

  • 東京都戦略広報課

    東京都戦略広報課発信。メジャーな都政からふだんあまり知られていない、地道に行っている都政、ほかに東京ならではの産業や文化などもご紹介します。

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最近の記事

大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

こんにちは!「大学研究者の皆様の知と想いで、東京を変える」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第4回をお送りします。 ご登場いただくのは、法政大学の姜 理惠(かん りえ)教授です。 東京の未来を拓く起業家を育成する今回の姜教授のご提案は、現在、東京都でも力を入れているスタートアップの創出の源泉となる人材の育成、「起業家教育」に関するものです。皆様は、起業家教育と聞くと、何歳位の年代の方が対象だと想像しますか? まずは、姜教授からご提案いただいた「東京の未来を

  • 「学びの拠点」、作りました。東京デジタルアカデミーポータルサイト

    急速なデジタル化が進む現在、地方自治体でも職員のデジタル力向上が大きな課題となっています。 東京都では、2022年から「東京デジタルアカデミー」を開設し、東京都職員に加え、行政サービスの最前線を担う区市町村職員のデジタル力向上に向けた取組を進めています。また、2023年には、ポータルサイトを開設し、コンテンツの拡充を進めています。 今回は「東京デジタルアカデミー」の取組内容や想いなど、担当職員の声をお届けします。ぜひご覧ください! 「学びの拠点」を作る。担当者インタビュ

  • 新レンジャー紹介(小笠原地区父島)

    2024年4月1日より父島に赴任しました南出と申します。 化学科を卒業後に繊維業界で東京勤務の後、海外の自然への興味をもち、オセアニア、アジア、東ヨーロッパを中心に各地に1年ほど滞在。帰国後は日本の教育への疑問を感じ、高校生の海外派遣教育の仕事に携わりました。 今年度より小学生になる長男と5歳になる双子、そして妻と小笠原にやってきました。 今までは別の世界にいたような素敵な環境で、環境保全の魅力・取り組みにも圧倒されています。未経験の赴任ですが、1日でも早く活躍できるよう精

  • 大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

    こんにちは!「大学の基礎研究を、社会実装につなげる架け橋」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第3回をお送りします。 ご登場いただくのは、東京医科歯科大学の笹野 哲郎(ささの てつお)教授です。 先制医療で寝たきりを減らす笹野教授からは、「寝たきりを20%減らすAI心房細動検診」事業をご提案いただきました。 日本の寝たきりの約20%は心原性脳梗塞が原因ともいわれています。その多くは“心房細動”によって生じていますが、心房細動を早期に診断することは難しく、脳梗塞

大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

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  • 都民が事業を提案する仕組み=都民提案!事業化された方へインタビューしました。

    こんにちは!「都民が提案し、都民が選ぶ」都民提案担当です。 都民提案のインタビュー企画、第1回をお送りします。 ご登場いただくのは、玉置 陽葵(たまき ひより)さんです。 インクルーシブな社会づくりに向けて玉置さんは、「インクルーシブ体験」プログラムを提案してくれました。 インクルーシブシティ東京の実現に向け、障害のある人と関わる体験学習の機会を都立高校生に提供するという事業です。 事業を提案したときは、高校生だった玉置さん。ご自身が障害をお持ちとのこと。ご自身の経験から

    都民が事業を提案する仕組み=都民提案!事業化された方へインタビューしました。

  • 大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

    こんにちは!「大学の知見を東京都というフィールドで実証できる」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第2回をお送りします。 ご登場いただくのは、早稲田大学の所 千晴(ところ ちはる)教授です。 資源循環と経済活動の両立に向けて所教授からは、「小型リチウムイオン電池の安全・安心な処理フロー構築」事業をご提案いただきました。 リチウムイオン電池は、携帯、イヤホン、デジカメ、電動歯ブラシなどに活用される、とても便利なものです。しかし、資源循環(サーキュラーエコノミー)

    大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

  • 大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

    こんにちは!「大学の知見を都政課題の解決につなげる」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第1回をお送りします。 ご登場いただくのは、東京都立大学の山添 誠司(やまぞえ せいじ)教授です。 世界が注目!脱炭素に向けた「DAC」とは山添教授からは、「DACによるカーボンステーション開発事業」をご提案いただきました。 東京都は、2050年までの「ゼロエミッション東京」実現を目指しています。今回の山添教授のご提案は、その先駆けとなる技術を開発するものです。 事業名に

    大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

  • あなたの気づきやアイデアを都の事業に!東京都の事業提案制度をご紹介!

    はじめまして!東京都の事業提案担当です! 東京都では、都民のみなさんの気づきなどを事業にする取組を行っています。この事業提案、分かりやすくご紹介いたします! みなさんのアイデアや気づきを事業化この4コマのメリーちゃん・ハリーくんのように、皆さん、東京都にやってほしい取組がたくさんあるかと思います。 そのような気づきやアイデアを提案いただき、事業にするのが、都民提案です! 自由なテーマで最大2億円規模の事業を提案できます! 普段の生活で感じる気づきや発想をもとに、提案して

    あなたの気づきやアイデアを都の事業に!東京都の事業提案制度をご紹介!

  • 都庁の当たり前を変える!東京都契約請求システムが稼働します

    東京都では、これまで「当たり前」となっていた業務や仕組みを根本から見直し、デジタルを活用して都政のQOS(サービスの質)を向上させる取組を進めています。 その取組のひとつが、「東京都契約請求システム」の構築です。 紙の契約書・請求書を前提とした従来の契約事務では、押印や対面での対応が必要であり、事業者・職員双方にとって負担となっていました。新しく稼働する「東京都契約請求システム」は、契約から支払いまでの一連のプロセスをオンラインで完結させることで、事業者の負担軽減や利便性向

  • 株式会社アルガルバイオ【eSG INTERVIEW】

    藻類の産業化は ラストフロンティア 近年、健康志向の高まりや食糧危機対策、地球温暖化対策など、さまざまな観点から藻類の産業利用に注目が集まっています。 健康食品や化粧品の分野では、藻類由来の天然機能性素材の開発、食料危機対策としては藻類による代替タンパク質の開発、地球温暖化対策としては培養におけるCO2吸収やバイオ燃料の開発などに対して藻類の活用が期待されています。 株式会社アルガルバイオは、東京大学で20年以上にわたって行ってきた藻類の研究成果を受け継ぐ形で201

    能登に派遣された先生からのオハナシ

    戦略広報課です。 能登半島地震が起きて3か月あまりが経過しましたが、北陸地方では日常が戻ったとはいえない状況が続いています。子どもたちも同じです。実家を離れ、避難をしている生徒も大勢います。 東京都はこのような生徒たちの学習支援などをするため、教員を避難先に派遣しました。 教育庁指導部所属の鈴木悠平さんもそのうちの一人です。鈴木さんに今回の支援の様子を教えていただきました。 地震から一か月後鈴木さんが石川県白山市を訪れたのは2月5日から9日まで。金沢駅から車で1時間くらいの

    能登に派遣された先生からのオハナシ

  • 令和5年度から開始したデジタルデバイド事業のご紹介

     こんにちは!事業推進担当です。今回は、今年度新たに開始したデジタルデバイド事業について、お伝えしたいと思います。 ■視覚・聴覚障害者向けスマートフォン体験会 東京都では、令和5年度から新たに、視覚・聴覚障害者向けのスマートフォン体験会を実施しました。  体験会では講師やアシスタントが参加者に寄り添ってサポートを行い、疑問の解消や操作の補助などを丁寧に行うことで、スマートフォンに不慣れな障害者の方でも安心してご参加いただけるようにしました。 (1)視覚障害者向けスマートフ

    令和5年度から開始したデジタルデバイド事業のご紹介

  • 第3回 今後のパンデミックについて ー都民1万人アンケート結果から

    こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 全3回にわたり、都民1万人アンケート調査の結果をお届けしています。結果報告の第1回では陽性経験やコロナの流行を振り返って、困ったこと・よかったことなどについて、第2回では現在の感染対策や今後も定着してほしいことについて述べました。 第3回では、今後のパンデミックへの考え・備えについて見てみましょう。 私たちは新型コロナのパンデミックを経験したわけですが、「今後もこのような大流行が発生すると思うかどうか」を尋ねました。下の図はそ

    第3回 今後のパンデミックについて ー都民1万人アンケート結果から

  • 第2回 今後も定着してほしいことは? ー都民1万人アンケート結果から

    こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 全3回にわたり、都民1万人アンケートの結果をお届けしています。第1回では陽性経験やコロナの流行を振り返って困ったこと、よかったことについて述べました。第2回では、現在の感染対策や今後も定着してほしいことについて見てみましょう。 まず、新型コロナは収束したと思うかについて尋ねた結果が以下の図です。これについては、「収束していない」が約45%です。「収束した」は10%です。下のグラフは、「収束していない」とする理由ですが、「まだ通

    第2回 今後も定着してほしいことは? ー都民1万人アンケート結果から

  • 第1回 新型コロナの流行を振り返って ー都民1万人アンケート結果から

    こんにちは。東京iCDCリスコミチームです。 リスコミチームでは、都民のみなさまが新型コロナに対してどのような意識を持ち、どのように行動しているのか、その実態を把握するため、新型コロナへの対応等についての都民アンケート調査をこれまで実施してきました。 新型コロナの流行から4年が経過した時点で、都民のみなさんが新型コロナ、さらには将来の感染症流行についてどう思い、どう行動しているのかを今年2月に調査しました。 調査の概要は次の図のとおりです。調査対象は東京都在住の20代~7

    第1回 新型コロナの流行を振り返って ー都民1万人アンケート結果から

  • 「東京金融賞2023」表彰式を開催しました!

    皆さん、こんにちは。 今回は2024年3月5日(火)に開催した「東京金融賞2023」表彰式について紹介します! 東京金融賞とは? 東京の国際金融都市としての地位を更に高め、金融を通じた社会課題の解決や生活の利便性の向上を目指す取組として2018年に創設されました。 東京金融賞は都民や都内事業者が日頃抱える課題やニーズの解決に資する金融商品やサービスを提供する企業を表彰する「金融イノベーション部門」、サステナブルファイナンスの普及に取り組む企業を表彰する「ESG投資部門」の2