都電のきれいな遺構が見つかりました
戦略広報課です。
2024年の9月、JR飯田橋駅近く、神田川に架かる白鳥橋の舗装を撤去したところ、昔都電に使われていた敷石とレールが発見。一般公開されました。その遺構を一目見ようとたくさんの人が集まりました。
この神田川の整備工事は、最近の台風や集中豪雨による水害への安全対策として都が計画していたもの。川にかかる白鳥橋は昭和11年から約90年間、人やモノ、そして時に文化も運び、地域に愛されてきた橋です。
人々にとって思い出深い白鳥橋のお別れ会が2024年8月に開かれました。