よりどりみどり粒ぞろい オーディション編
戦略広報課です。
「ジョジョ立ちっ」とポーズをとってくれたこちら、いったい誰?
こちらの方、東京都の動画サイト「東京動画」の職員キャスター候補のひとりなのです。(私的には「ジョジョの奇妙な冒険」ファンなのでどストライクでした!)
ドキドキ、オーディション
東京動画には「東京ウィークリーニュース」というコーナーがあります。https://tokyodouga.jp/special/twn.html
数分間で都政ニュースを知ることができる動画です。
昨年から、東京都で実際に働いている職員がキャスターとして、そのニュースを紹介しています。
そして今年も新たにキャスターを募集。
6月1日、オーディションが行われました。
オーディション会場は都庁の中の小さな部屋。(倉庫といっても過言ではない・・)
ここでいつもキャスター収録をしています。
今年も、個性あふれる粒ぞろいの職員たちが集まりました。
意外なキャラも・・
キャスター2年目の福祉保健局の職員。入ってくるだけで会場の雰囲気が和やかに・・・愛されキャラなのだとか。
こちらであらかじめ用意した原稿を読んでもらいます。初めての応募者は緊張気味。ドキドキが伝わってきます。がんばって~
ダンス・音楽・そして俳句
今年は特技を披露してくれた方もいました。
デジタルサービス局のこの方はスポーツやダンスが得意。k-popの曲で踊ってくれました。キレッキレのダンスに一同「すご~い」と拍手喝采。
「緊張しました!」とのことでしたが、とてもそんな風には見えませんでしたよ。
「昨年からキャスターにはとても興味を持っていました。都の素晴らしい取組が都民の方によく伝わるよう広報したいです」とのこと。
水道局のこの方は歌を披露。何を歌うのかなあと思っていたら、ルイ・アームストロングの「この素晴らしき世界(What a wonderful world)」。歌い終わると聴衆からは「おお~」の声。美声を聴かせてくれました。「都民の暮らしがよくなるようにキャスターとして伝えていきたい」そうです。
政策企画局のこの方。「動画を盛り上げたい、力になりたい、イメージキャラになってがんばりたい!」頼もしいですね=
一見「ザ・公務員」。まじめそうな背広姿
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しかし次の瞬間こうなる!ちなみに元演劇部だそうです。なるほど~納得。
生活文化スポーツ局の職員は小4からやっているフルートを演奏してくれました。曲はバッハの「主よ人の望みの喜びよ」。みんなでうっとり、癒されました~
キャスター2年目、生活文化スポーツ局在。さすが経験者、慣れてます。
ポーズをとったり、身振り手振りを加えたりしながら原稿を読み上げます。今日読んだ原稿は「豊洲市場のマグロのニュース」。得意の俳句を即興で披露。「せりの声響く豊洲の青嵐」、お見事!
笑いが起こる和気あいあいのオーディション会場内。
今年のキャスター決定!
今回のオーディションでキャスターが決まりました。(全員紹介できずゴメンナサイ)
新体制の東京動画ウィークリーニュース。6月23日から配信スタートです。
楽しみにお待ちくださいませ~