ねこ好きは見てニャン
広報広聴課です。(4月から名前が変わりました。よろしくお願いします)
突然ですが、筆者は無類のねこ好き。
ねこを見ていると心が騒ぐ~踊る~。
そんなわたくし、多摩動物公園のホームページで「たまどう ネコ科めぐり」を発見してしまいました。
いくっきゃない!いま!
というわけでやってきた多摩動物公園。(以下、たまどう)早速、ネコ科めぐり、行くニャン!
たまどうは考えた・・
このイベントはトラ年にちなみ、ネコ科の動物を観察してみよう、というもの。1月に実施していましたがコロナで中止に。4月7日から再開したところです。
ネコ科めぐり、実は感染症対策のひとつでもあるのです。
コロナの影響で対面型のイベントがやりづらい・・。じゃあ、お客さんに自分たちで動物をめぐっていただくのはどうか、と「たまどう」は考えました。
いざ出発!
動物園に入ってすぐのところにネコ科めぐりの案内があります。
このような参加用紙を自分で取ります。ネコ科動物に関係したクイズを解いていきます。
迫力のライオンバス
最初はライオン。ライオンバスに乗り、間近にライオンとご対面。
バスの側面にお肉が取り付けられていて、すぐそばにライオンがやってきます。大きな舌がド迫力。メスライオンがよく食べにくるそうです。
たまどうのライオンバスは1964年、世界で初めて動物のエリアにバスで入っていく「サファリ形式」を採用。以来、多くの来園者に親しまれてきました。【注】ライオンバスには乗車券購入が必要です。
かわいいネコ科のみなさん
サハラ砂漠以南のサバンナ出身「サーバル」。大きな耳を使って獲物を探す。ひょうひょうと歩く姿がかわゆすなあ。
たまどうは広くて広くて。やっと半分まで来たところでお昼ごはん。
コアラ館下売店でお弁当を買いました。
たまどうはとにかく広い。何キロ歩いたのかなあ。結局一日おりました。
ネコ科めぐりとは言ってもほかの動物も見てまわると数時間かかります。帽子や日焼け止め、水分補給は必須です。
たまどうネコ科めぐりは4月26日までですが、今後もこのような感染防止を考慮したイベントを予定しているそうです。