好きだから…もっと知りたい、昔のことも。東京思い出写真
こんにちは。東京都庁広報課note運用チームです。
note運用チームでは、Twitterの都庁広報課アカウント(@tocho_koho)のつぶやきも担当しています。
都庁広報課アカウントでは、報道発表や知事の動向、都関連Twitterアカウントのリツイートなど、都政関連のお知らせをしているのですが、土曜、日曜、祝日は、趣向を変えて、都の公式記録写真をご紹介しています。
掲載している写真は、昭和を中心に平成前半頃までのもの。
今となっては失われた風景、今も変わらない風景、街にくらす人々...。あの日、あの時の東京が蘇ってきます。
今の東京を知るためにも、将来の東京を考えるためにも、東京がどのように発展してきたのか、ということに思いをはせてみるのはどうでしょうか。
冒頭の写真は、11月28日につぶやいた写真。昭和39年まで運行されていた渡し船の写真です。
この渡し船があったのは中央区・佃島。
写真を見ると、スーツ姿の男性、ランドセルを背負った子供たちが利用していて、観光用の渡し船ではないようです。なぜここに渡し船があったのか、そもそも佃島ってどういう場所で、誰が渡し船を運営していたのか・・・など、疑問がわいてきませんか?
都庁広報課Twitterアカウントで、「#東京思い出写真」(#今日の東京 #今月の東京)で発信しています。今週末、どんな東京に出会えるのか、ぜひご覧ください。