バルセロナに学ぶ、データサイエンスを駆使した「まちづくり」
3月25日に開催された第3回都庁デジタルセミナー。今回は、都職員に加え、区市町村のデジタル担当職員にも門戸を広げ、「都市とテクノロジー」をテーマに、東京大学 先端科学技術研究センターの吉村有司特任准教授にお話しいただきました。
吉村氏は、コンピュータサイエンスの博士号を持つ建築家として、人工知能(AI)やビッグデータを応用した都市計画や、まちづくりに取り組んでいます。スペイン・バルセロナの都市計画などに15年以上かかわった後、マサチューセッツ工科大学(MIT)で研究員を務め