東京都庁

東京都戦略広報課が管理する東京都公式noteアカウントです。

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マガジン

  • 東京都マガジン

    東京都庁関連のnoteをまとめています。

  • スマート東京の推進

    「スマート東京の推進」や5Gを担当している 東京都デジタルサービス推進課とネットワーク推進課からの情報発信をピックアップしています。

  • 東京都戦略広報課

    東京都戦略広報課発信。メジャーな都政からふだんあまり知られていない、地道に行っている都政、ほかに東京ならではの産業や文化などもご紹介します。

  • 世界に冠たる「国際金融都市・東京」の実現へ

    東京都国際金融都市担当のnoteをまとめています。

  • "東京が変わる。そのために都政が変わる"

    "東京が変わる。そのために都政が変わる" デジタルの力で都政の仕事を大きく転換し、都民サービスの飛躍的な向上を実現していく「都政の構造改革推進チーム」からの情報発信をピックアップしています。

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東京都マガジン

東京都庁関連のnoteをまとめています。

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  • 653本

データ・先端技術を活用した都市のスマート化を進める!~データ連携・活用促進プロジェクトの取組について~

 皆さんこんにちは!スマートシティ・データ連携担当です。  東京都は、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、データや先端技術を活用したサービスの都市実装を推進しています。  今回は、こうした取組の中から、データ連携・活用促進プロジェクトについてご紹介します。 1 データ連携・活用促進プロジェクトの概要 都はこれまで、都心部や西新宿などを「スマート東京」の先行実施エリアとして、都市OS※の構築など都市のスマート化に取り組んできました。  この

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スマートポールのサイネージを活用した情報発信をご紹介

 皆さんこんにちは!つながる東京推進担当です。東京都では、通信環境の整備に向けて、5Gアンテナ基地局、高速Wi-Fi、AIカメラセンサー等の様々な機能を備えたスマートポールを、これまでに西新宿エリアや赤坂エリアに設置してきました。  今回は、このスマートポールの機能の一つであるサイネージを活用し、都民や来街者に対してどのような情報発信をしているのか、具体的な事例を交えながらご紹介いたします。 サイネージで発信している情報 スマートポールのサイネージでは、リアルタイムで発信さ

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子供向けデジタル体験向上プロジェクト「くりらぼ」令和6年度の申込みを開始しました!

 令和5年度から開始した「子供向けデジタル体験向上プロジェクト」。  今回は、令和5年度の取組結果と令和6年度の取組内容について、デジタル共生推進担当からお知らせします。 ■とうきょうこどもクリエイティブラボ(くりらぼ) とうきょうこどもクリエイティブラボは、東京の未来を担う小中学生が、デジタルツールを使って作りたいものを考え、仲間と一緒に作り、遊び、試行錯誤することで学び成長する「デジタル創作体験」の機会を創出するプロジェクトです。  このたび、子供たちに親しみを持っても

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都レンジャーから多摩のおすすめゲットした

戦略広報課です。 前回から多摩の都レンジャーを紹介しています。 今回は自然のプロフェッショナルでもある都レンジャー赤塚淳一さんに多摩の自然公園の魅力と楽しみ方」を伺いました。 おすすめポイントいろいろ多摩の自然公園の良いところは ・東京のベットタウンから近く、公共交通機関だけで登山口まで行くことができる ・登山道もたくさんあってよく整備されている ・日帰り登山のバリエーションがとても豊か ・展望の良い山が多い 多摩地域は地理的に日本のちょうど中心。日本百名山の 3 分の 1

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スマート東京の推進

「スマート東京の推進」や5Gを担当している 東京都デジタルサービス推進課とネットワーク推進課からの情報発信をピックアップしています。

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  • 176本

データ・先端技術を活用した都市のスマート化を進める!~データ連携・活用促進プロジェクトの取組について~

 皆さんこんにちは!スマートシティ・データ連携担当です。  東京都は、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、データや先端技術を活用したサービスの都市実装を推進しています。  今回は、こうした取組の中から、データ連携・活用促進プロジェクトについてご紹介します。 1 データ連携・活用促進プロジェクトの概要 都はこれまで、都心部や西新宿などを「スマート東京」の先行実施エリアとして、都市OS※の構築など都市のスマート化に取り組んできました。  この

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スマートポールのサイネージを活用した情報発信をご紹介

 皆さんこんにちは!つながる東京推進担当です。東京都では、通信環境の整備に向けて、5Gアンテナ基地局、高速Wi-Fi、AIカメラセンサー等の様々な機能を備えたスマートポールを、これまでに西新宿エリアや赤坂エリアに設置してきました。  今回は、このスマートポールの機能の一つであるサイネージを活用し、都民や来街者に対してどのような情報発信をしているのか、具体的な事例を交えながらご紹介いたします。 サイネージで発信している情報 スマートポールのサイネージでは、リアルタイムで発信さ

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子供向けデジタル体験向上プロジェクト「くりらぼ」令和6年度の申込みを開始しました!

 令和5年度から開始した「子供向けデジタル体験向上プロジェクト」。  今回は、令和5年度の取組結果と令和6年度の取組内容について、デジタル共生推進担当からお知らせします。 ■とうきょうこどもクリエイティブラボ(くりらぼ) とうきょうこどもクリエイティブラボは、東京の未来を担う小中学生が、デジタルツールを使って作りたいものを考え、仲間と一緒に作り、遊び、試行錯誤することで学び成長する「デジタル創作体験」の機会を創出するプロジェクトです。  このたび、子供たちに親しみを持っても

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今後期待される低軌道衛星通信について

 皆さん、こんにちは!つながる東京推進課です。都では、あらゆる人、モノがいつでも、誰でも、どこでも、何があってもネットワークにつながる通信環境を目指しています。  今回は、「つながる東京」実現の重要な要素となる衛星通信をテーマに、近年注目されている「低軌道衛星」について、ご紹介させていただきます。 1.低軌道衛星と静止衛星① 低軌道衛星(Low Earth Orbit, LEO)  低軌道衛星(LEO)は、地球の周囲を低い軌道で回る人工衛星の集合体であり、高度約2,000

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東京都戦略広報課

東京都戦略広報課発信。メジャーな都政からふだんあまり知られていない、地道に行っている都政、ほかに東京ならではの産業や文化などもご紹介します。

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  • 89本

都レンジャーから多摩のおすすめゲットした

戦略広報課です。 前回から多摩の都レンジャーを紹介しています。 今回は自然のプロフェッショナルでもある都レンジャー赤塚淳一さんに多摩の自然公園の魅力と楽しみ方」を伺いました。 おすすめポイントいろいろ多摩の自然公園の良いところは ・東京のベットタウンから近く、公共交通機関だけで登山口まで行くことができる ・登山道もたくさんあってよく整備されている ・日帰り登山のバリエーションがとても豊か ・展望の良い山が多い 多摩地域は地理的に日本のちょうど中心。日本百名山の 3 分の 1

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多摩の山は任せて!

戦略広報課です。 以前もこのnoteで紹介した都レンジャー。その第三弾です。 「都レンジャー」とは都の自然保護指導員の通称。 前回は小笠原で活動する様子を紹介しました。現在都レンジャーは小笠原に9名、そして多摩に16名います。(令和6年7月現在) 今回は東京の山々を担当している多摩の都レンジャーがどのような活動をしているのか、レンジャーの笠原天生さんにお話を伺いました。 とにかく山を歩く都内の自然豊かな場所には公園として指定されたエリアがあり、そこを「自然公園」と呼んでいま

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成長した作り手のステキな雑貨

戦略広報課です。 障がいのある人が描く絵や作る作品には、ステキな味わいのあるものがあります。なので時々アールブリュット展(障害のある人の表現作品なども扱う展示)やそういった方々が作る雑貨のお店などにも行ったりします。 都庁都民広場にある「KURUMIRU」もそうしたコンセプトのお店です。近いので時々寄っては「何かあるかなあ」とチェックしに。(そして時々購入・・) 目黒区にある福祉施設「しいの実社」の商品もここで販売しています。 「しいの実社」では手織りのマフラーやスカーフ、裂

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チームで支えるがん治療

戦略広報課です。 日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、2019年のデータによると2人に1人。また2021年にがんで死亡した人は約38万人と報告されています(国立がん研究センター調べ)。たとえば、白血病は人口10万人あたり、病気にかかる人は11.3人。(全国がん登録罹患データ2019年より) 血液疾患は発症の頻度が低いものの、若い患者さんが一定数いる病気です。 がん征圧活動が表彰 2023年9月、東京都立病院機構がん・感染症センター都立駒込病院(以下駒込病院)が、がん

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世界に冠たる「国際金融都市・東京」の実現へ

東京都国際金融都市担当のnoteをまとめています。

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  • 126本

英国シティ ロード・メイヤーとの会談の模様をご紹介!

皆さんこんにちは! 今回のnoteでは、5/30に行った、シティ・オブ・ロンドンのロード・メイヤーと小池知事の会談の模様をご紹介します。 ■ シティ・オブ・ロンドンとは? いきなりですが、世界の金融街というと、皆さんはどの都市を思い浮かべますか? ロンドンやニューヨーク、という方が多いのではないでしょうか。 実はこの「ロンドンの金融街」というのは、この「シティ・オブ・ロンドン」というロンドンの一地区を指すことが一般的で、あの有名なセント・ポール大聖堂などがある、ロンドン

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\いよいよ開催/ 5/15-16 SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Programをご紹介!

皆さんこんにちは。 今回は、現在東京都が開催している大型イベント、「SusHi Tech Tokyo 2024」についてご紹介します! SusHi Tech Tokyo 2024 ってなに?東京都は、持続可能な都市を高い技術力で実現し、都市課題の解決に向けた挑戦や東京の多彩な魅力を、「Sustainable High City Tech Tokyo」として国内外に発信しています。この頭文字を取ったのが、「SusHi Tech Tokyo」(スシテック東京)です。 SusHi

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「東京金融賞2023」表彰式を開催しました!

皆さん、こんにちは。 今回は2024年3月5日(火)に開催した「東京金融賞2023」表彰式について紹介します! 東京金融賞とは? 東京の国際金融都市としての地位を更に高め、金融を通じた社会課題の解決や生活の利便性の向上を目指す取組として2018年に創設されました。 東京金融賞は都民や都内事業者が日頃抱える課題やニーズの解決に資する金融商品やサービスを提供する企業を表彰する「金融イノベーション部門」、サステナブルファイナンスの普及に取り組む企業を表彰する「ESG投資部門」の2

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国が進める「金融・資産運用特区」へ都の提案を提出しました!

みなさん、こんにちは! 今回は、国が検討を進める「金融・資産運用特区」への都の提案をご紹介します。 この提案は、東京が「サステナブルな社会を実現するアジアのイノベーション・金融ハブ」としての地位を確かなものとするために、必要な規制緩和等を求めるものです。 詳しく解説します! そもそも「金融・資産運用特区」って??今、国は「貯蓄から投資へ」の流れを創出し、日本経済の持続的成長と国民の資産所得増加につなげていく「資産運用立国」の実現を目指しています。 「金融・資産運用特

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"東京が変わる。そのために都政が変わる"

"東京が変わる。そのために都政が変わる" デジタルの力で都政の仕事を大きく転換し、都民サービスの飛躍的な向上を実現していく「都政の構造改革推進チーム」からの情報発信をピックアップしています。

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  • 97本

行政手続デジタル化 78.9%!オンラインでできる手続がどんどん増えています

「行政手続」というと、役所の窓口に並んで対面でやり取りするイメージがありませんか? そのイメージが現在、大きく変わってきています。 東京都では、全行政手続のデジタル化を進めています。 これは、シン・トセイ戦略に掲げる「サービスデザイン徹底プロジェクト」の取組のひとつです。 これまで紙や対面などのアナログ形式でしかできなかった行政手続をデジタル化して、どの行政手続もオンラインで申請できるよう、行政手続デジタル化率100%達成(※)に向けて全庁的に取り組んでいます。 ※都の裁

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3年目の開催!都知事杯オープンデータハッカソン

2021年から実施している「都知事杯オープンデータハッカソン」。2023年で3回目の開催となりました。 東京都では、行政データを積極的に公開し、シビックテックの方々等と協働して新たなサービスを創出することで、都民のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上につなげる取組を推進しています。都知事杯オープンデータハッカソンは、この取組を体現したものです。 この記事では、2023年度のハッカソンを振り返るとともに、3月16日に開催した成果発表会(Demo Day)の模様もお届けしま

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「学びの拠点」、作りました。東京デジタルアカデミーポータルサイト

急速なデジタル化が進む現在、地方自治体でも職員のデジタル力向上が大きな課題となっています。 東京都では、2022年から「東京デジタルアカデミー」を開設し、東京都職員に加え、行政サービスの最前線を担う区市町村職員のデジタル力向上に向けた取組を進めています。また、2023年には、ポータルサイトを開設し、コンテンツの拡充を進めています。 今回は「東京デジタルアカデミー」の取組内容や想いなど、担当職員の声をお届けします。ぜひご覧ください! 「学びの拠点」を作る。担当者インタビュ

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都庁の当たり前を変える!東京都契約請求システムが稼働します

東京都では、これまで「当たり前」となっていた業務や仕組みを根本から見直し、デジタルを活用して都政のQOS(サービスの質)を向上させる取組を進めています。 その取組のひとつが、「東京都契約請求システム」の構築です。 紙の契約書・請求書を前提とした従来の契約事務では、押印や対面での対応が必要であり、事業者・職員双方にとって負担となっていました。新しく稼働する「東京都契約請求システム」は、契約から支払いまでの一連のプロセスをオンラインで完結させることで、事業者の負担軽減や利便性向

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