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東京都戦略広報課が管理する東京都公式noteアカウントです。

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マガジン

  • 東京都マガジン

    東京都庁関連のnoteをまとめています。

  • "東京が変わる。そのために都政が変わる"

    "東京が変わる。そのために都政が変わる" デジタルの力で都政の仕事を大きく転換し、都民サービスの飛躍的な向上を実現していく「都政の構造改革推進チーム」からの情報発信をピックアップしています。

  • 一緒に組み立てよう、これからの東京 (都民提案・大学提案)

    「都民が提案し、都民が選ぶ」【都民提案】(都民による事業提案制度)、東京に集積する「知」を活かす【大学提案】(大学研究者による事業提案制度)について紹介する東京都財務局公式noteです。

  • 都レンジャー(小笠原)

    東京都自然保護指導員(都レンジャー小笠原地区)です。 小笠原地域の都レンジャーは本州から1000km離れた海洋島であるという 特殊な自然環境の中で様々な業務を行っています。 このアカウントでは、都レンジャーによる小笠原の魅力や日々の業務のことなどをお伝えしていきます。

  • 東京都戦略広報課

    東京都戦略広報課発信。メジャーな都政からふだんあまり知られていない、地道に行っている都政、ほかに東京ならではの産業や文化などもご紹介します。

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  • 628本

3年目の開催!都知事杯オープンデータハッカソン

2021年から実施している「都知事杯オープンデータハッカソン」。2023年で3回目の開催となりました。 東京都では、行政データを積極的に公開し、シビックテックの方々等と協働して新たなサービスを創出することで、都民のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上につなげる取組を推進しています。都知事杯オープンデータハッカソンは、この取組を体現したものです。 この記事では、2023年度のハッカソンを振り返るとともに、3月16日に開催した成果発表会(Demo Day)の模様もお届けしま

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4

大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

こんにちは!「大学研究者の皆様の知と想いで、東京を変える」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第4回をお送りします。 ご登場いただくのは、法政大学の姜 理惠(かん りえ)教授です。 東京の未来を拓く起業家を育成する今回の姜教授のご提案は、現在、東京都でも力を入れているスタートアップの創出の源泉となる人材の育成、「起業家教育」に関するものです。皆様は、起業家教育と聞くと、何歳位の年代の方が対象だと想像しますか? まずは、姜教授からご提案いただいた「東京の未来を

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「学びの拠点」、作りました。東京デジタルアカデミーポータルサイト

急速なデジタル化が進む現在、地方自治体でも職員のデジタル力向上が大きな課題となっています。 東京都では、2022年から「東京デジタルアカデミー」を開設し、東京都職員に加え、行政サービスの最前線を担う区市町村職員のデジタル力向上に向けた取組を進めています。また、2023年には、ポータルサイトを開設し、コンテンツの拡充を進めています。 今回は「東京デジタルアカデミー」の取組内容や想いなど、担当職員の声をお届けします。ぜひご覧ください! 「学びの拠点」を作る。担当者インタビュ

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新レンジャー紹介(小笠原地区父島)

2024年4月1日より父島に赴任しました南出と申します。 化学科を卒業後に繊維業界で東京勤務の後、海外の自然への興味をもち、オセアニア、アジア、東ヨーロッパを中心に各地に1年ほど滞在。帰国後は日本の教育への疑問を感じ、高校生の海外派遣教育の仕事に携わりました。 今年度より小学生になる長男と5歳になる双子、そして妻と小笠原にやってきました。 今までは別の世界にいたような素敵な環境で、環境保全の魅力・取り組みにも圧倒されています。未経験の赴任ですが、1日でも早く活躍できるよう精

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"東京が変わる。そのために都政が変わる"

"東京が変わる。そのために都政が変わる" デジタルの力で都政の仕事を大きく転換し、都民サービスの飛躍的な向上を実現していく「都政の構造改革推進チーム」からの情報発信をピックアップしています。

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  • 96本

3年目の開催!都知事杯オープンデータハッカソン

2021年から実施している「都知事杯オープンデータハッカソン」。2023年で3回目の開催となりました。 東京都では、行政データを積極的に公開し、シビックテックの方々等と協働して新たなサービスを創出することで、都民のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上につなげる取組を推進しています。都知事杯オープンデータハッカソンは、この取組を体現したものです。 この記事では、2023年度のハッカソンを振り返るとともに、3月16日に開催した成果発表会(Demo Day)の模様もお届けしま

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「学びの拠点」、作りました。東京デジタルアカデミーポータルサイト

急速なデジタル化が進む現在、地方自治体でも職員のデジタル力向上が大きな課題となっています。 東京都では、2022年から「東京デジタルアカデミー」を開設し、東京都職員に加え、行政サービスの最前線を担う区市町村職員のデジタル力向上に向けた取組を進めています。また、2023年には、ポータルサイトを開設し、コンテンツの拡充を進めています。 今回は「東京デジタルアカデミー」の取組内容や想いなど、担当職員の声をお届けします。ぜひご覧ください! 「学びの拠点」を作る。担当者インタビュ

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都庁の当たり前を変える!東京都契約請求システムが稼働します

東京都では、これまで「当たり前」となっていた業務や仕組みを根本から見直し、デジタルを活用して都政のQOS(サービスの質)を向上させる取組を進めています。 その取組のひとつが、「東京都契約請求システム」の構築です。 紙の契約書・請求書を前提とした従来の契約事務では、押印や対面での対応が必要であり、事業者・職員双方にとって負担となっていました。新しく稼働する「東京都契約請求システム」は、契約から支払いまでの一連のプロセスをオンラインで完結させることで、事業者の負担軽減や利便性向

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「デジタルで便利になった!」という実感に向けて。 東京デジタルファースト推進計画(第二期)

東京都では、2024年1月に策定した「シン・トセイ4」に基づき、デジタルで行政手続・サービスが「便利になった!」と都民・事業者の方々に実感してもらえるように様々な取組を進めています。 都民や事業者の方々との接点である行政手続をはじめ、様々なやり取りの更なるデジタル化に向けて、「東京デジタルファースト推進計画(第二期)」(計画期間:2024年度から2026年度まで)の素案を取りまとめ、2024年2月29日まで都民や事業者の皆様からのご意見を広く募集しています! 今回は、ご意

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一緒に組み立てよう、これからの東京 (都民提案・大学提案)

「都民が提案し、都民が選ぶ」【都民提案】(都民による事業提案制度)、東京に集積する「知」を活かす【大学提案】(大学研究者による事業提案制度)について紹介する東京都財務局公式noteです。

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  • 6本

大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

こんにちは!「大学研究者の皆様の知と想いで、東京を変える」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第4回をお送りします。 ご登場いただくのは、法政大学の姜 理惠(かん りえ)教授です。 東京の未来を拓く起業家を育成する今回の姜教授のご提案は、現在、東京都でも力を入れているスタートアップの創出の源泉となる人材の育成、「起業家教育」に関するものです。皆様は、起業家教育と聞くと、何歳位の年代の方が対象だと想像しますか? まずは、姜教授からご提案いただいた「東京の未来を

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大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

こんにちは!「大学の基礎研究を、社会実装につなげる架け橋」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第3回をお送りします。 ご登場いただくのは、東京医科歯科大学の笹野 哲郎(ささの てつお)教授です。 先制医療で寝たきりを減らす笹野教授からは、「寝たきりを20%減らすAI心房細動検診」事業をご提案いただきました。 日本の寝たきりの約20%は心原性脳梗塞が原因ともいわれています。その多くは“心房細動”によって生じていますが、心房細動を早期に診断することは難しく、脳梗塞

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都民が事業を提案する仕組み=都民提案!事業化された方へインタビューしました。

こんにちは!「都民が提案し、都民が選ぶ」都民提案担当です。 都民提案のインタビュー企画、第1回をお送りします。 ご登場いただくのは、玉置 陽葵(たまき ひより)さんです。 インクルーシブな社会づくりに向けて玉置さんは、「インクルーシブ体験」プログラムを提案してくれました。 インクルーシブシティ東京の実現に向け、障害のある人と関わる体験学習の機会を都立高校生に提供するという事業です。 事業を提案したときは、高校生だった玉置さん。ご自身が障害をお持ちとのこと。ご自身の経験から

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大学研究者が事業を提案する仕組み=大学提案!事業化された方へインタビューしました。

こんにちは!「大学の知見を東京都というフィールドで実証できる」大学提案担当です。 大学提案のインタビュー企画、第2回をお送りします。 ご登場いただくのは、早稲田大学の所 千晴(ところ ちはる)教授です。 資源循環と経済活動の両立に向けて所教授からは、「小型リチウムイオン電池の安全・安心な処理フロー構築」事業をご提案いただきました。 リチウムイオン電池は、携帯、イヤホン、デジカメ、電動歯ブラシなどに活用される、とても便利なものです。しかし、資源循環(サーキュラーエコノミー)

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都レンジャー(小笠原)

東京都自然保護指導員(都レンジャー小笠原地区)です。 小笠原地域の都レンジャーは本州から1000km離れた海洋島であるという 特殊な自然環境の中で様々な業務を行っています。 このアカウントでは、都レンジャーによる小笠原の魅力や日々の業務のことなどをお伝えしていきます。

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  • 11本

新レンジャー紹介(小笠原地区父島)

2024年4月1日より父島に赴任しました南出と申します。 化学科を卒業後に繊維業界で東京勤務の後、海外の自然への興味をもち、オセアニア、アジア、東ヨーロッパを中心に各地に1年ほど滞在。帰国後は日本の教育への疑問を感じ、高校生の海外派遣教育の仕事に携わりました。 今年度より小学生になる長男と5歳になる双子、そして妻と小笠原にやってきました。 今までは別の世界にいたような素敵な環境で、環境保全の魅力・取り組みにも圧倒されています。未経験の赴任ですが、1日でも早く活躍できるよう精

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都レンジャー自ら思いを伝える看板デザイン

先日、おがさわら丸船内のポスターをリニューアルしました。靴底洗浄のお願いに特化したデザインとなっております。 この中の「靴」のデザインをどこかで見たことがあると思った方はなかなかの小笠原通です。似た靴のデザインがははじま丸船客待合所前の看板にも使われています。 これらに三日月山線歩道入口看板を加えた3つは、じつは私達が直接デザインさせてもらったものなんです。 長年現場で感じてきた魅力や思いを詰め込んだつもりです。機会があればぜひご覧ください。   いつもフィールドにで

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冬も楽しい小笠原

小笠原というと南国、常夏の島ってイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。 確かに一年の多くをTシャツ短パン、サンダルで過ごして、1月1日に日本一早い海開きが行われます。でも、12月ごろから20℃を下回る日が出てきて、最低気温が10℃を下回ることもあります。いやいやそんなの大したことないって思うかもしれませんが、冬は風が強いので体感はかなり寒いです。小笠原島民は寒さに弱いのでダウンを着たり、暖房器具を使う人もいます。 自然に目を向けると、小笠原では春の桜もなければ冬の雪

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大雨で大破した階段を補修せよ!@御幸之浜

★母島で観測史上最大の大雨今年(2023年)の10月18日に母島で大雨が降りました。1時間に125㎜の降雨が観測され、母島での観測史上最大の大雨となりました。島内では記録的短時間大雨情報や土砂災害警戒情報が発表され、小笠原村は避難所を開設するなどの対応をとっていました。 島内の歩道に被害が出ました この大雨の影響で、歩道では土砂の流出や歩道施設が押し流される被害が出ました。そのため、万年青浜、南京浜、石門(林野庁指定ルート)への歩道は一部通行止めとなっています。 (20

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東京都戦略広報課

東京都戦略広報課発信。メジャーな都政からふだんあまり知られていない、地道に行っている都政、ほかに東京ならではの産業や文化などもご紹介します。

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  • 84本

能登に派遣された先生からのオハナシ

戦略広報課です。 能登半島地震が起きて3か月あまりが経過しましたが、北陸地方では日常が戻ったとはいえない状況が続いています。子どもたちも同じです。実家を離れ、避難をしている生徒も大勢います。 東京都はこのような生徒たちの学習支援などをするため、教員を避難先に派遣しました。 教育庁指導部所属の鈴木悠平さんもそのうちの一人です。鈴木さんに今回の支援の様子を教えていただきました。 地震から一か月後鈴木さんが石川県白山市を訪れたのは2月5日から9日まで。金沢駅から車で1時間くらいの

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お休み中は何してる?江戸東京博物館

戦略広報課です。 両国といえば両国国技館、そして、大きな屋根が目立っていた江戸東京の歴史と文化を紹介する江戸東京博物館。(以下、江戸博)その江戸博がずっと閉まっているなあと思われている方も多いでしょう。開館から約30年が経過し、施設の老朽化が進みました。そこで2022年4月からリニューアル工事中なのです。大規模な改修のため休館期間は2025年度中までの予定。再開はまだ先になります。でも江戸博がどうなっているか気になる!という方のために工事中の江戸博を少し見せていただきました。

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「伝わる広報」目指してます

戦略広報課です。 「東京都」と言えば、新宿にある都庁舎を思い浮かべる方が多いと思いますが、東京都ってどんな仕事をしているのかあまり意識したことがないという方も多いかも。 各部署の職員は、都民や事業者の皆さんに知っていただきたい行政サービスや取組を、どうしたら伝わるのだろうと日夜考えています。 その広報の成果をみんなで共有しようと、このたび「伝わる広報大賞」を新設しました。受賞の対象は2023年1月から12月までに広報活動したものです。 庁内からの応募は126件。1次審査では、

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小さな旅に出てみたよ

戦略広報課です。 このステキな都電の絵は交通局の「冬のぬくもり旅~都電の旅~2024」のポスターなんです。いいイラストですよね。東京さくらトラム(都電荒川線)や都営バス、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー沿線と人気のカフェを楽しんでいただこうというキャンペーンなのです。 暮らしに欠かせない交通都電の歴史は古く、明治44年、東京市が東京鉄道株式会社から路面電車事業を買収し、東京市電気局として開局したときから始まりました。 都民にとっては、なくてはならない交通で、昭和18年度は一

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