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13年という大工事 都庁改修工事を追ってみました

交通局だけど電気つくってます

13年という大工事 都庁改修工事を追ってみました

都庁舎といえば西新宿の顔のような存在です。 平成3年4月に開庁してから早いもので30年が経過しました。設備機器の更新時期を迎え、24年4月、都議会議事堂から改修工事が始まりました。すべて終了するのは令和7年3月の予定。13年間という長い期間です。 工事があるからといって都庁の機能を止めることはできません。人の出入りがある中で執務室などの閉鎖や移転を順次繰り返しながら行う、大規模かつ長期にわたる改修工事は例を見ません。 平成23年に起きた東日本大震災のとき、都民が都庁舎に集まり

交通局だけど電気つくってます

水力発電は発電する際に二酸化炭素(CO2)を排出せず、水の循環サイクルによって再生できる環境にやさしいエネルギーです。その水力発電を交通局が行っているのをご存じですか? 交通局といえば、都営地下鉄、都バスなど交通事業者のイメージですが、電車に電気は必須。使うなら作ろう、と昭和32年から多摩川の流水を利用した水力発電の電気事業を行っているのです。 現在、交通局が管理している水力発電所は、多摩川第一発電所と白丸発電所(西多摩郡奥多摩町)、多摩川第三発電所(青梅市)の3か所。 こ